ロンドンといえば、地下鉄やバスが時間通り来ないとか、都心でも携帯の電波が通じないだとか、雨の日はインターネットの速度が遅くなるとかインフラが遅れているというイメージがあります。
私も正直ロンドンがどんなシステムを採用しているのかは知りません。知ったところでインターネットの環境が改善されるわけではないので、そこはつっ込まずに行きます。
さて、現在インターネットの主なプロバイダーですが、下記の通りとなります。
BT(ブリティッシュ・テレコム)
- BT(ブリティッシュ・テレコム)
BTは数年前から光ファイバーを提供しており速度ですが下りが450Mbps、上りが110Mbps。
料金ですが月々55ポンド。
Virgin Media (バージンメディア)
- Virgin Media(バージンメディア)
バージンも光ファイバーを提供しており下りが516Mbps、上りが50Mbps。
料金は月々64ポンド。
Vodafone(ボーダフォン)
- Vodafone(ボーダフォン)
下りが63Mbps、下りが20Mbps、料金が31.5ポンド。
Sky (スカイ)
- Sky (スカイ)
下りが59bps、上りが16Mbps、料金が月々32ポンド。
Hyperoptic(ハイパーオプティック)
- Hyperoptic(ハイパーオプティック)
下り1G、上り1G(エリア限定)料金が月々60ポンド
下り150Mbps、上り150Mbps、料金が月々35ポンド
Talk Talk(トークトーク)
- Talk Talk(トークトーク)
下り67Mbps、上り19Mbps、料金が月々26ポンド
plusnet(プラスネット)
- plusnet(プラスネット)
下り67Mbps、上り19Mbps、料金が月々27ポンド
BT、Virgin Mediaに関しては光ファイバーを提供していますが、お住いのエリアの中継地点に光ケーブルが来ている場合のみお申し込みができます。
BTの光ファイバーのエリアチェックはこちらからできます。
Virgin Medianのエリアチェックはこちらからできます。
今後在宅勤務が増える中、引っ越した先のインターネットがあまりにも遅すぎて仕事にならないという事態にならないよう物件を選ぶ際はインターネットの速度を事前に調べておくことをお勧めします。
また、インターネットの解約については、こちらのページをご覧ください。
コメント