ロンドンでの理想的な新生活を始めませんか?

ロンドンにお住まいの方、またはこれからロンドンに移住を計画されている方へ朗報です!英国での生活を豊かに、そして快適にするための素晴らしいお部屋をご紹介します。駐在員の方にもぴったりの2ベッドルームアパートメントが、人気のエリア フィンチリーセントラル に登場しました。 魅力的なロケーション:生活の利便性と静けさを両立 この物件が位置するのは、日本人に特に人気のあるフィンチリーセントラル(ポストコード:N3)。地下鉄ノーザンラインのフィンチリーセントラル駅まで徒歩わずか3分 という抜群のアクセスを誇ります。この路線を使えば、ロンドン市内の主要エリアへもスムーズに移動が可能です。さらに、スーパーマーケットや商店街も徒歩2分 以内という至便性がありながら、アパートは少し奥まった場所に位置しているため、喧騒から離れた静かな環境を実現しています。 完璧な住環境:家具付きで即入居可能 「引っ越しは大変」と思う方もご安心ください。この物件は 家具がすべて完備 されており、スーツケース一つで即座に快適な生活をスタートできます。リビングルームやベッドルームにはモダンで機能的な家具が揃っており、日常の生活に必要なものはすべて揃っています。加えて、キッチンには最新の調理設備が整っており、料理好きの方も大満足間違いなしです。 気になる賃料と条件 写真と物件の詳細について 本ページに掲載されている写真は同じ建物内の別のお部屋を撮影したものですが、間取りはまったく同じ です。そして、実際の物件の内装はさらにモダンでスタイリッシュ!実物をご覧いただければ、そのクオリティにきっとご満足いただけるはずです。 フィンチリーセントラルの魅力 フィンチリーセントラルは、ロンドン北部で特に人気の高いエリアです。日本人コミュニティも充実しており、和食レストランやアジア系食材店、日本語対応のクリニックなども揃っています。また、周辺には広々とした公園が点在しており、週末にはリラックスした時間を楽しむこともできます。加えて、学校や教育機関も充実しているため、お子様がいらっしゃるファミリーにもおすすめの地域です。 お問い合わせ この素晴らしい物件に関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にご連絡ください!担当不動産会社:James Kei London日本語対応スタッフが丁寧にサポートいたします。 今すぐご連絡ください! ロンドン生活をさらに充実させるために、理想的なお部屋を見つけましょう。この魅力的な物件は人気のため早めの完売が予想されます。少しでも気になる方は、今すぐお問い合わせください!

おしゃれな街ロンドン・ハイゲートに住みたいと思っている単身もしくはカップル向けのフラット

今回紹介しますロンドン賃貸物件はといいますと、ロンドンのフラットは見た目はいいけど、時々古すぎて夏は暑く、冬はすきま風で寒いというイメージをお持ちの方多いのではないでしょうか。でも、せっかくロンドンに住むのだから日本のマンションのような物件には住みたくない。そんなわがままな方におススメの物件です。地下鉄ノーザンラインのハイゲート駅から徒歩3分、目の前の道を挟んだ向かい側にはスーパーマーケット(Sainsbury’s Local)、少し南側に歩くとジャパニーズレストランCOCOROと立地条件はバッチリです。 物件名 Archway Road 所在地 Archway Road, Highgate, London N6 家賃(月) £2,200 デポジット 5週間分 間取り オープンプランキッチンのダイニング兼リビングルーム、寝室、バスルーム 浴室 1つ、バスタブあり トイレ 1つ 面積 51㎡ 家具 無 駐車場 無 最寄り駅 Highgate(northern line) Zone 3 最寄りスーパー Sainsbury’s local

実際に物件を見てから契約するべし

新型コロナウィルスの感染拡大で増えたのが、内見をフェイスタイム、スカイプ、ラインなどのビデオ通話で済ませるひとが一時期増えました。英国では、ロックダウン中にビデオ通話内覧を専門とするいかがわしい業者も増えて、中には契約に必要な料金を支払ったあとに音信不通になりお金をだまし取られるという被害も急増しました。ちなみに被害にあったのは日本人ではなく、ヨーロッパ人やアメリア人です。世間知らずの海外からの留学生が、ビデオ通話で顔も見たし、会社もあるからと安心して数千ポンドものお金を送金してしまったのではないでしょうか。私の知り合いでも数人被害にあわれた方がいます。 物件を実際に見ないととんでもない落とし穴が待っている 私が契約前に物件を見学することをおススメする理由ですが、いくつかありますので順番にあげていきます。 ビデオ通話の内覧で契約しないといけない状況 以前も何度かお話いたしましたが、現在ロンドンでは賃貸物件が激減しており、良質な物件が市場に出ますと1日でなくなってしまうという状況です。先日、東ロンドンのシャドウェル・ヒースという町で2ベッドルームの物件に50人以上のお客さんが内見に来たというのがニュースになっていました。良質な賃貸物件は一瞬でなくなってしまうのです。日本から問い合わせて、「来月の初旬に渡英予定なので、それから内見をします。」なんて言っていたら一生物件は見つかりません。もし、前に知り合いが住んでいたとか、同じ会社の前任者が住んでいたとかなら大丈夫ですが、ビデオ通話の内見だけで契約するのは、やめておいた方がいいですよ。

法人契約は現地の不動産会社には不評

ロンドンのおしゃれなエリアに住みたいと思っている方に、残念なお知らせがあります。ロンドン市内で人気のあるエリアはどこかご存じですか?フィンチリー?イーリング?センジョン?そんなエリアはイギリス人、ヨーロッパ人は見向きもしません。今、ロンドンで人気のエリアは以下のものになります。 カムデン グリニッチ ショアディッチ パットニー メアリルボーン ブリクストン ダリジ バーモンドジー ハイベリー アンド イズリントン クラップハム(Expatica調べ) ちなみに現在上のエリアにすんでいるという日本の方、あなたはロンドンのトレンディなエリアに住んでいると胸をはって日本のお友達に自慢してもいいと思います。少し昔に日本人のよく住むエリアにあったセンジョン(セント・ジョンズ・ウッド)はといいますと、上層中流階級(アッパーミドルクラス)が住む素敵なエリアとして少し前までは注目をあびていましたが、今は少し落ち目です。どちらかというと隣のプリムローズ・ヒルのほうに人気が集まっています。 なぜ人気のエリアに住んでいる日本人が’少ないのでしょうか。 上にあげたエリアに日本人があまり住んでいません。日系不動産会社のひとに言わせると現地のひとに人気のあるエリアは、治安があまり良くないから日本人向けではないとか、日系のスーパーがあまりないとか、意味不明なことを言っていると思いますが、正直いってそんなことはいっさい関係ありません。現地のひとであろうが好んで治安の悪いエリアに住むひとはいません。日系のスーパーですが、たとえ近くになくても、今の時代みなさんオンラインで注文して自宅に配達してもらっています。特にコロナ禍のような状態が今後も続くと予想される時代に、毎日スーパーで買い物するひとなんて皆無です。では本当の理由は何なのでしょうか。それは、日本企業が駐在員に法人契約を強制しているからです。法人契約といえば聞こえはいいのですが、現地の不動産会社にとっては胡散臭い契約としか思われていません。日本の企業と契約がしたことがない家主は法人契約と聞くと二の足を踏んでしまいます。法人契約は家主にとってとても不利な契約だからです。日本人だろうが、イギリス人だろうが、自分が不利になる契約書にサインをするひとはいません。 法人契約は家主にとって何が不利なのか? 具体的に法人契約は家主にとって何が不利なのでしょうか。いくつかの理由があげられますが、いちばんの大きな理由は、家主に途中解約の権利がないということです。家主が都合により物件を自分の手元に戻したくても簡単に戻すことができません。経済事情により物件を売りに出さないといけないとか、自分の息子夫婦に住ませたいなどの状況になった際に、法人契約をむすんでいると家主に選択肢はありません。だから、日本人の住むエリアというのはおのずと一部のエリアに限られてしまうのです。 日本人が人気エリアに住む方法は? では、これから来る日本人がロンドンの人気エリアに住むためにはどうすればいいのでしょうか。答えは、とても簡単です。法人契約をせず、個人契約で契約すればいいのです。お勤め先の会社が個人契約はだめですという権利はありません。日本の企業の総務に特段頭のかたいひとがいない限りこの交渉はうまくいくでしょう。社員に対して会社が住む場所を強制させる権利はいっさいありません。「家賃は会社が支払うのだから、会社のやり方に従ってもらう必要がある。」というのは日本特有の考え方で、イギリスではあまり一般ではありません。社員にも人権があり、家族がいます。住む場所を決めるのは、住むひとの権利で、優先順位は家族が安心して暮らせることであり、会社にそれを否定することはできません。 でも個人契約だと突然追い出されるケースもあるのでは? 個人契約は法人契約と違い、家主側にも途中解約の権利が与えられます。つまり、家主が突然に来月退去してくださいということも起こりえるということです。逆をいえば、もし物件が気に入らなかったら、いつでもお引っ越しができるということになります。法人契約の場合、家主だけにではなく、テナント側にも物件が気に入らないから退去しますというのができないのです。法人契約の途中解約は、住んでいるひとが会社からイギリス国内に異動になったという理由以外は認められないのです。家主から出ていけと言われる心配がないが、嫌な物件でも住み続けなければいけないという生き地獄を味わう可能性があるのです。ただ、みなさん勘違いしないでほしいのは、法人契約であれ、個人契約であれ入居してから最初の6か月間は特別な理由をのぞいて退去できないというのが法律で決まっていますのでご注意ください。 特別な理由というのは? 特別な理由があれば、6カ月以内でも退去ができると前項で申し上げましたが、どういった理由でしたら退去が可能になるのでしょうか。ロンドン市内でよくある6カ月以内に退去できたひとの特別な理由ですが、いちばんは「物件に住めない状態になった。」です。「物件に住めない状態」とはいったいどんな状態をさすのでしょうか。よくある理由をあげていきます。 ボイラーが壊れていて暖房もお湯も使えない。 水道が使えない。 電気系統に問題があり、電化製品や照明器具がいっさい使えない。 ガス漏れがしている。 もし上の状態が入居した時点であるのでしたら、すぐに家主、管理不動産会社に退去通知を出し、支払った家賃の返金も求めましょう。 個人契約をするうえでの注意点 日本人がロンドンで不動産の賃貸契約をする際に必要なものといえば、 パスポート、BRPカード(必須) 雇用証明書 銀行口座 必ず必要なのはビザ(BRPカード)です。入国してBRPカードを受け取るまでの間、パスポートにはっている1カ月期間限定のビザは役にたちませんのでご注意下さい。まずは、BRPカードの取得をしましょう。雇用証明書ですが、年俸が記載されていないと意味がありません。年俸に関してですが、月の家賃の30倍以上の年俸でなければ、審査に通りませんのでご注意ください。家賃を別途で支給される場合は、家賃の支給額もしっかりと雇用証明書に記載されている必要があります。日本の駐在員は、イギリス国内でのクレジットヒストリーがないので審査がとおらないというウソの情報がはびこっていますが、そんなことはありません。基本的に収入の証明さえあれば、誰でも審査はとおります。会社の人事部の担当者に事前に審査会社から連絡がある旨を言っておけば、何の問題もなく審査がとおります。ちなみにロンドンでは審査のことをリファレンスチェックと言います。 会社の決まりだから仕方がないと、住みたくもないエリア、住みたくもない住居で妥協せず、せっかくのロンドン駐在をおしゃれな場所で過ごすことを英国生活サイトは強くおススメします。

ロックダウンでロンドンへの移動が困難になる可能性

イギリス政府がロックダウンを検討しいている、11月2日(月)に正式な発表があるらしいが、99%の可能性でロックダウンになるだろう。気になる点ですが、いつから始まるのか、どのくらいの期間か、どのくらいの規模のロックダウンなのか。前回のロックダウンの際は、ほぼすべてのお店が閉鎖、レストラン、パブもすべて閉鎖、不要不急の外出は禁止、学校もすべて閉鎖となりましたが、今回のロックダウンは少し内容が違うようです。パブに関しては恐らくすべて閉鎖、レストランは微妙なところですが恐らくお持ち帰りのみ、その他のお店ですが、スーパーと薬局以外は閉鎖されることになると思います。問題は学校です、近隣諸国(スコットランド、ウェールズ、フランス、ドイツ)のロックダウンを見ても学校を閉鎖している国は今のところありません。ということはイギリスも学校は閉鎖はないと思います。今朝、台湾にいるクライエントから11月13日にロンドンに入る予定になっているが大丈夫かと聞かれましたが、恐らく海外からの入国に関しては規制はされないはずです。ロックダウンされている国への渡航を禁止するかどうかはイギリス政府の判断でなく、それぞれの国の判断になります。到着した後2週間の隔離期間が必要かどうかですが、今のところ日本も台湾もリストに入っていないので自主隔離の必要もありません。現在ロンドン市内に住んでいて、もしくはイギリス国内に住んでいて、引っ越しをしなければいけない人ですが、これが少し微妙なところです。前回のロックダウン中にお引越しを計画していた人たちに何が起きたのかといいますと、下記の問題が発生しました。 新居への入居日が決まって、引っ越し業者も予約していたが、土壇場で引っ越し業者からキャンセルがあり引っ越しを断念した 引っ越し業者が見つからず断念 引っ越し先に住んでいる人が退去できず、引っ越しを断念した。 会社から引っ越しするなと言われ断念した 急遽帰国することになった 引っ越し先のマンションの管理会社から引っ越しは当面見合わせてほしいと言われ断念した。 前回のロックダウンの際、政府のガイドラインで引っ越しに関しては「ロックダウン前から決まっていた引っ越しに関してはしてもいい」と記述していました。今回も同じように既に引っ越しを手配している人に関しては、問題ないかと思います。ただ、政府のガイドラインと引っ越し業者の営業方針は必ずしも一致していないので、引っ越し業者がやりませんと言ったらそれまでですのでご注意ください。ロンドンにある日系の引っ越し業者ですが、下記のものとなります。 コヤナギワールド 日通 サカイ引越センター 英系の大手の引っ越し業者 Roger Removals 日系と英系の引っ越し業者の大きな違いですが、日系は梱包をやってくれたり段ボール箱もくれたりしますが、英系はそれがありません。料金的には、日系引っ越し業者ががかなり割高となりますが、懇切丁寧という意味では日系業者のほうが安心ですよね。ただ、家具付きの家にお住まいになっている方は、家具の移動をする必要がないので英系業者でも問題ないのではないでしょうか。