イギリスで外食をするとき、難しい英語を長く話す必要はありません。
実際によく使うのは、予約していることを伝える英語、注文するときの英語、アレルギーや食事制限を伝える英語、最後に会計を頼む英語です。イギリスでは予約サイトも広く使われており、OpenTable UK はレストラン予約を24時間利用できるサービスとして案内しています。また、英国では飲食店が14種類の特定アレルゲンについて顧客に情報提供する義務があります。
この記事では、イギリスのレストランで本当に使いやすい英語表現10選を、意味・使い方・ポイントつきでわかりやすく紹介します。アレルギーがある場合は、NHS系の案内でも、外食時には事前確認やスタッフへの相談が重要だとされています。
1. I have a reservation.
予約しています。
レストランに入って最初に使いやすい一言です。
予約している場合は、これだけでかなり自然に通じます。OpenTable UK でも、利用者は予約サービスを使ってレストランの予約やウェイトリスト登録を行う仕組みが案内されています。
例文
- I have a reservation.
- I have a reservation under Sato.
ポイントunder + 名前 で「その名前で予約しています」という意味になります。
2. A table for two, please.
2名です。
予約なしで入るときに便利な表現です。
人数だけ変えればそのまま使えます。
例文
- A table for two, please.
- A table for four, please.
ポイント
短くて自然なので、最初に覚える価値が高いです。
3. Could I see the menu, please?
メニューを見せていただけますか?
席についてから使える基本表現です。
最近はQRコードメニューも増えていますが、紙のメニューを頼みたいときにも使えます。
例文
- Could I see the menu, please?
- Could I see the drinks menu, please?
ポイントCould I ... ? は丁寧で使いやすい形です。
4. What do you recommend?
おすすめは何ですか?
何を頼むか迷ったときに便利です。
イギリスのレストランでは、店員さんにおすすめを聞くのは自然です。
例文
- What do you recommend?
- What’s popular here?
ポイント
短いですが会話が広がりやすい表現です。
5. I’d like the fish and chips, please.
フィッシュ・アンド・チップスをお願いします。
注文するときの基本形です。I’d like ... はとても自然で、レストランでもカフェでもよく使えます。
例文
- I’d like the fish and chips, please.
- I’d like the steak, please.
- I’d like the vegetarian pasta, please.
ポイントCan I get ... ? でも通じますが、レストランでは I’d like ... のほうが少し落ち着いた言い方です。
6. Could I have this without onions?
これを玉ねぎ抜きにできますか?
料理の内容を少し変えたいときに使えます。
ただし、お店によっては対応できる範囲が違います。
例文
- Could I have this without onions?
- Could I have the dressing on the side?
- Could I have this without cheese?
ポイント
無理な変更を長く説明するより、短くはっきり言うほうが通じやすいです。
7. I have a nut allergy.
ナッツアレルギーがあります。
これはとても大事な表現です。
Food Standards Agency は、飲食店などの食品事業者が14種類の特定アレルゲンについて顧客に情報提供する必要があると案内しています。2025年には、外食産業向けに、アレルゲン情報をできるだけ書面でも提供するよう促す更新ガイダンスも出ています。
例文
- I have a nut allergy.
- Does this contain nuts?
- Is this dairy-free?
ポイント
アレルギーがある場合は、最初に伝えるのが安全です。NHS系の案内でも、外食時は事前確認やスタッフ・シェフへの相談が勧められています。
8. Can I have some tap water, please?
お水をいただけますか?
イギリスのレストランでは、tap water を頼む表現はとても実用的です。
ボトルウォーターではなく、水道水をお願いしたいときに使います。
例文
- Can I have some tap water, please?
- Could we have some water for the table, please?
ポイント
節約したいときにも便利な表現です。
9. Could we have the bill, please?
お会計をお願いします。
食事の最後に使う定番表現です。
イギリス英語では check より bill のほうが自然です。
例文
- Could we have the bill, please?
- Can we have the bill when you have a moment?
ポイント
静かに店員さんを呼んでこの一言を言えば十分です。
10. Is service included?
サービス料は含まれていますか?
イギリスのレストランでは、サービス料がすでに加算されていることがあります。
そのため、追加でチップを考える前に確認すると安心です。
例文
- Is service included?
- Is the service charge included?
ポイント
ロンドンなどでは請求書にサービス料が入っている店も珍しくありません。
そのまま使えるミニ会話例
予約しているとき
You: Hi, I have a reservation under Sato.
Staff: Of course. Right this way.
注文するとき
Staff: Are you ready to order?
You: Yes, I’d like the fish and chips, please.
アレルギーを伝えるとき
You: I have a nut allergy. Does this contain nuts?
Staff: Let me check that for you.
会計を頼むとき
You: Could we have the bill, please?
Staff: Of course.
レストランで覚えておくと便利な単語
reservation= 予約table for two= 2名席starter= 前菜main= メイン料理side= 付け合わせbill= 会計service charge= サービス料allergy= アレルギーcontains= 含んでいる
まとめ
イギリスのレストランで必要なのは、流ちょうな英語よりも短くて伝わる定番フレーズです。
特に覚えておくと便利なのは、I have a reservation.、I’d like ...、I have a nut allergy.、Could we have the bill, please? のような表現です。英国では、飲食店が14種類の特定アレルゲンについて情報提供する義務があり、外食時のアレルギー確認はとても重要です。










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