ロンドンへの引っ越しは避けるべし

イギリス政府が、海外からの移住者を率先して受け入れているのは、お金が欲しいだけの話で、イギリスが安全だからじゃないんです。
2週間の隔離制度を日本を含む53か国からの渡航者に対して、解除したからと言ってロンドンに来ることはできますが、結局自宅勤務になります。
レストランはガラガラ、電車やバスもガラガラ。
飛行機の便数も少ない、ホテルとかもやっているところとやっていないところがあるし、何かにつけて手続きの時間がすごいかかります。
各社のサポートに関しては、コロナウイルスの影響で受付しておりませんとか、普通にウェブサイトに書かれている。
ロンドンでは、インターネットの接続の問題が結構頻繁に起こっていて、その度コールセンターに電話しても繋がることはほとんどなく、メールを送っても返信が来るのは1週間後とか、文句を言っても全てコロナウィルスのせいにする始末ですよ。
それでなくても、ロンドンのインフラは日本に比べ遅れているので、日本のハイスピードのネット環境に慣れている人は正直生きていけないです。
なんか５Gの環境がどうのこうの言っていますが、使えるのはロンドンの中心部のみで全エリアではなく一部のエリアだけ。
文句を言ったところで「コロナウィルスの影響です。」と軽く足割られて終わりです。
ジョンソン英首相は、そんなことは一切お構いなし、ただイギリスに来てお金さえ落としてくれればハッピーなんです。
ビザを申請するだけで、イギリス経済は潤いますからね。