イギリスの田舎旅行はホテルより民泊一択である

イギリスの田舎のコテージで自炊する民泊と、外食費が高くパブ閉店が進むホテル滞在を対比したアイキャッチ画像

2025年の閉店率と旅費比較で分かる圧倒的な差

イギリスの田舎に旅行するなら、ホテルではなく民泊(Airbnb)を利用し、自分たちで料理をするほうが間違いなく楽しい。これは感覚的な話ではない。味の満足度、店の減少状況、そして実際の旅費を比較すれば明らかである。


ホテルの食事はほぼ確実に不味い

まず断言できるのは、ホテルの食事はほぼ間違いなく美味しくないということだ。

見た目は整っているが、味は平凡か期待外れ。特にイギリスの田舎ではその傾向が顕著だ。価格に見合った感動はほとんどない。

それでも宿泊者はホテル内で食べるか、外に出て高いレストランに行くしかない。選択肢は極めて限られている。


2025年、田舎のパブとレストランは減少中

2025年はイングランドおよびウェールズで1日1軒のペースでパブが永久閉店しているとされている。年間では約366軒が消える計算になる。

英国全体では、年間約378軒のパブが閉店予測とされ、前年より増加傾向にある。人件費、光熱費、原材料費、税負担の上昇が続き、地方の小規模店舗は経営が極めて厳しい。

つまり、そもそも田舎ではレストランやパブの選択肢が少ない。しかも残っている店も高いわりに味が伴わないケースが多い。

インスタで話題の店も例外ではない。写真映えはするが、実際に食べれば味は大したことがない。高くて、期待外れ。これが現実である。


旅費比較:ホテル滞在 vs 民泊滞在(2人・2泊想定)

ここで実際に費用を比較してみる。

■ ホテル滞在の場合

  • 田舎ホテル宿泊費:1泊 £150 × 2泊 = £300
  • 朝食(ホテル)2人分:1回 £30 × 2日 = £60
  • 夕食(外食)2人分:1回 £70 × 2日 = £140
  • 昼食(外食またはカフェ):1回 £40 × 2日 = £80

合計:約 £580

※外食は控えめな価格設定でもこの水準になる。雰囲気の良い店に行けばさらに上がる。


■ 民泊滞在の場合

  • 民泊宿泊費:1泊 £110 × 2泊 = £220
  • スーパーで食材調達(2日分):約 £70
    • 朝食用食材
    • 夕食用ステーキやサーモン、野菜、ワイン
    • 軽い昼食やおやつ含む

外食なし。

合計:約 £290


差額は約 £290

たった2泊で約£290の差。ほぼ倍である。

しかもホテル側は、

  • 食事は美味しくない可能性が高い
  • レストランの選択肢が少ない
  • 閉店傾向で当たり店は希少

一方、民泊は、

  • 自分の好みで調理できる
  • 食材の質を自分で選べる
  • 外食の失敗リスクゼロ
  • しかも安い

コストも満足度も、どちらを選ぶべきかは明らかである。


結論:合理的に考えて民泊一択

イギリスの田舎では、

  • パブ・レストランは減少中
  • 残っている店も高くて味が不安定
  • ホテルの食事は期待できない

それならば、民泊に泊まり、スーパーで食材を買い、自分たちで料理をするほうが合理的である。

安く済み、自由度が高く、味の満足度も高い。

だからこそ、イギリスの田舎旅行ではホテルではなく民泊を選び、自炊するほうが間違いなく楽しいのである。

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