とにかく英語が話せるようになりたい

英語圏の国の人や文化にもっと興味を持つようにする

英語が母国語になっている国と言えば、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどがあります。
私は学生のころからよくアメリカやイギリスのロックを聴いていたり、ハリウッド映画を好んで観ていました。
当時「なんでアメリカやイギリスの音楽や映画は日本のものとは違うのだろう?」と疑問を
抱きました。
そこからすべて始まると思います。
まず、英語を話す国に興味を持つことが大切です。

英語に興味を持つ方法

英語に興味を持つ方法ですが考えられるものをあげてみます。

映画音楽
料理ゲーム
洋服
スポーツ

最初は広く浅くいろいろ試してください。
はまりそうなジャンルにたどりついたら、次は深く掘り下げていきましょう。
たとえば、音楽にはまったら、音楽のジャンル、アーティスト、アーティストの生い立ちなど。
映画にはまったら、映画監督を調べる、原作本を読んでみる、出演している俳優、女優を知るなど。
子供が英語に興味を持たないというのは当たり前です。
英語に関連するものが身の回りになければ、英語には絶対に興味は持ちません。
映画も吹き替え版ではなく、字幕スーパー版を見せるとか、簡単な英語を普段の生活に取り入れるとかでだいぶ子供の考えは変わります。

日本語がたくさん使われている英語のテキストはあまり使わない

よく日本語でえらく細かく文法などについて説明している参考書やウェブサイトがあります。
あれは英語の勉強にはよくありません。
日本語の説明文を理解することに脳を使って、肝心な部分の英語を理解できなくなってしまうからです。
英文を学びたいなら、解説が簡潔で英語の例文がたくさんのっている参考書を選びましょう。
例文をたくさん読むことによって、法則性が見え、分報を自然に理解することができます。

とにかく英語の音になれる

英語の音になれるには、英語のテレビ番組を見たり、映画を観たりがいいと言います。
これは少しでも英語を話せるひとにとってはいいかもしれません。
ただ、英語の’勉強を始めたばかりの人にとっては、レベルが高すぎます。
なぜかというと、映画もテレビも参考書にのっているような英文は話していないからです。
特に映画は会話なので、主語を略したりもします。
では英語に慣れるのは何がいいかといいますと、簡単な英文を現地の人が話しているのを聞き続けることです。
同じ英文を最初は文字を見ながら、そのあとは文字を見ずに。
とにかく繰り返し繰り返し100回でも200回でも何を言っているのかわかるまでです。
1つだけ言っておきますが、努力なしでは英語を話せるようになるにはなりません。
また1カ月や2カ月でも英語を話せようにはなりません。
英語を話せるようになりたいと思っている方、長い道のりですが頑張ってください。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA