イギリスの不動産は安全
日本国内だけに投資をしていて不安になることはありませんか?
もし、日本という国が沈没してしまったら、あなたは資産をすべて失うことになります。
日本が沈没するなんてそんなバカなことが起きるわけがないと思っていませんか?
日本が経済的な意味で沈没することはないでしょう。
しかし、日本が物理的に沈没する可能性はいくつか考えられます。
地震などの天災によって沈没する可能性
年間1000~2000回起きると言われる地震。
1923年に発生した関東大震災では10万人以上のひとが亡くなっていて、2011年人起きた東日本大震災では2万2000人以上のひとが亡くなっています。
最近では、新型コロナウィルスが原因でなくなったひとが現時点で1万4000人以上となっています。
単純に日本にひとがいなくなった時点で日本沈没と言えるでしょう。
北朝鮮からの核攻撃
日本はアメリカに守られているから大丈夫だろうと思っていませんか?
キム・ジョンウンのようないかれた独裁者が仕切っている国に私たちの常識は一切通用しません。
北朝鮮はアメリカを脅威ともなんとも思っていませんので、日本をつぶしたいと思った瞬間にいつでも核攻撃をする準備はあります。
核攻撃された時点で日本は沈没することになります。
資産は分散するというのは基本中の基本
なぜ、イギリスの不動産に投資するべきなのか?下のグラフですがロンドンの過去20 年の不動産価格の動きになります。
値上がりはしていますが、直近3年は横ばい状態です。
上がり続けているなかを購入するのは勇気がいりますが、横ばいの現状を買うのは比較的安全と言えるのではないでしょうか。
不動産の相場観について
ロンドンの物件の価格というのは平均どのぐらいなのでしょうか。
日本人に馴染みの深いマンションの価格で見てみましょう。
ロンドンといってもエリアによって価格帯が大きく異なってきます。
今回は価格的にお手ごろ感のあるロンドン北部、地下鉄のエリアでいうゾーン4を見てみます。
1LDKのマンションですと安いもので18万ポンド、日本円で約2700万円。家賃収入は年間で12000ポンド、日本円で約182万円。
2LDKですと安いもので38万ポンド、日本円で約5700万円。家賃収入は年間で18000ポンド、日本円で約273万円。
3LDKですと安いもので47万ポンド、日本円で約7100万円。家賃収入は年間で21600ポンド、日本円で約328万円。
どんな物件がお手ごろで利益率がいいのか?
上の価格を比較していただくと一目瞭然です。
投資物件として魅力的なのは1LDKのマンションに間違いありません。
1LDKのマンションとはどんな感じなのか見てみましょう。
比較的大きめのリビング(10畳ぐらい)、寝室(8畳ぐらい)、キッチン(4畳半)、浴室(ユニットバス)という構成になっています。
内装は下の写真をご覧ください。
大儲けをしようという考えのかたはイギリスの不動産投資はおすすめしませんが、減価償却だったり、貯金するよりもマシだとお考えのかたでしたらぴったりではないでしょうか。
とにかく安全な投資先です。
コメント