いつまで続くロックダウン?
新型コロナウィルスの感染がなかなか収束しないなか、イギリスでは3回目のロックダウン。
日本でも東京などの大きな都市で緊急事態宣言が発令されています。
おそらく多くのひとが会社へは通勤せずに在宅勤務になっているのではないでしょうか。
私も去年の10月からほぼ在宅勤務です。
在宅勤務の問題点
在宅勤務って毎朝早起きしなくてもいいしパジャマのままでも仕事はじめられるという利点はあるのですが、何時から何時まで仕事しなければいけないというのがないのでだらだら仕事してしまいがちです。
しかも学校が休校になっているあいだは子どもがいつも家にいて気が散ってしまいます。
オフィス用の部屋ほしくありませんか?
おそらく同じ悩みをかかえている方は全世界にたくさんいるかと思います。
そこで、英国生活サイトでまえにも何件か紹介している「ロンドンで住むならこんな家」あらため「ロンドンでロックダウン中に住むならこんな家」を紹介します。
家はどこにある?
物件はロンドン北部に位置し、地下鉄のノーザンライン(Norther line)で中心部から約45分。
最寄り駅はトッテリッジ・アンド・ウェットストーン(Totteridge and Whetstone)になります。
中心部まで45分もかかるのかと思われた方もいるかと思いますが、ロックダウン中にロンドン中心部に行く必要ありません。
行ったところで何もあいてません。
たまにオフィスに出勤しなければいけないといっても週に1日ぐらいですよね。
たまの気晴らしと思えば45分の電車の通勤なんていっさい気になりません。
しかもトッテリッジ・アンド・ウェットストーン(Totteridge and Whetstone)からですと朝の通勤混雑時でも100%すわれます。
ゆっくりNetflixでも見ながら通勤してください。
家の間取りは?
家の間取りですが、1階はリビングルームが2つ、小さなオフィス用の部屋が1つ、トイレ。
キッチンとダイニングとリビング一体化している部屋からは広大なお庭が見わたせます。
2階は寝室が4つでうち1つは専用シャワールームつき、シャワールームとは別にバスルームがもう1つあります。
どこがロックダウンむけ?
この家がロックダウンに向いているのは、まず1階にオフィス用の部屋があり目の前がトイレ。
基本的に仕事中は家のなかで誰にも会わずに過ごせます。
そして、オフィスのとなりに2つ目のリビングルームがあるのですが、この部屋を子どもの遊び部屋や勉強部屋にできるということです。
旦那さんが仕事、子どもがオンライン授業を受けているあいだ奥様は庭の見えるラウンジでゆっくり紅茶でも飲みながら読書なんていうのはどうでしょうか。
家族みんながハッピーになれる家です。
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