ロンドンで寝室を3つ欲しいと思っているカップル向けのフラット

最近は日本からロンドンに来る子どもがいない若いカップルが増えているそうです。男性が駐在員であれ、女性が駐在員であれ、どちらかが日本でのキャリアを放棄しているわけで、ロンドンに来てからやりたくもない専業主婦もしくは専業主夫になってしまうケースが増えています。自分のパートナーは、毎日ロンドン都心のオフィスに通い、アフター5で同僚とパブに行き、あまりおいしくもないディナーを食べるなどロンドン生活を満喫しています。でも、自分はといえば、昼間は洗濯、部屋の掃除、片づけをし、夕方から晩御飯の支度を始める。まったくロンドン生活を満喫していないというのが実情ではないでしょうか。でも、もし自宅に自分専用のオフィスがあり、私のようにブログを通して世界中にロンドン生活の素晴らしさを発信できたら少し充実した人生になりませんか?そんな方におススメしたいのが、こちらの物件になります。 物件名 Britten Close 所在地 Britten Close, Golders Green, London NW11 家賃(月) £2,500 – £2,700 デポジット 5週間分 間取り リビング、キッチン、寝室3つ、浴室2つ、トイレ2つ 浴室 2つ、バスタブあり トイレ 2つ 面積 77㎡ 家具 有 駐車場 有(屋内) 最寄り駅 Golders Green(northern line) Zone 3 最寄りスーパー Sainsbury’s、Golders Green商店街まで徒歩10分 担当不動産会社の連絡先 info@jameskeilondon.co.uk(日本語対応)まずはメールでお問合せ! お問い合わせいただく前の注意事項

英国ではブラックキャブは緊急時もしくは短距離移動以外は使うな!

ロンドン最大の空港ヒースローの到着ゲートを抜けた後、「TAXIはこちらです。」的な案内を目にします。空港前には英国のタクシーいわゆるブラックキャブが数十台の列を並べて、カモを待っています。ブラックキャブ(後ろの扉が観音開きタイプ)は世界的に認知されていますが、今ブラックキャブの使用率がかなり低迷しています。 ブラックキャブは観光客向けのタクシー 日本から長時間のフライト後の時差ボケ、寝不足で疲労はピークに達しています。思わずブラックキャブに飛び込んで、ホテルや自宅に直行したくなる気分はよくわかりますが、本当にブラックキャブでいいのでしょうか。先週、日本から英国に戻ってきた際に荷物の受け取りで2時間ぐらい待たされたこともあり、思わずブラックキャブに乗り込んでしまいました。運転手さんは、私がアジア人だとわかると、とても親切に重たいスーツケースを運ぶのを手伝ってくれ、優しい声でどちらまで行かれますか?と聞いてきました。日本では空港待ちしているタクシーの運転手さんが荷物を運ぶのは当たり前ですが、英国ではあまりそんなことしてくれる運転手さんはいません、正しくは、いませんでした。彼らにとっては死活問題なので、背に腹は代えられないということでしょう。先に座席に腰を下ろして、運転手さんが荷物をトランクに入れるのかと思いきや、運転手さんが荷物を置いたのは私の座っている座席の足元でした。確かにブラックキャブは後部座席部分がとても広く造られており、スーツケースの1つや2つは簡単に置けるようになっていますけども…少し雲行きが怪しくなってきたなーと思いながらも、疲労には勝てず行き先を告げると、「あーよく知っている」みないた地理感ばっちり的なことを言った後に「郵便番号教えて」と言われました。「え?」ってなりましたけど、郵便番号を告げるともくもくと携帯のナビに打ち込み始めました。「結局ナビ使うんかい!ぜんぜん地理感ないやん」とツッコミを入れたかったが、とにかく自宅に早く帰りかったので、スルーして、そのまま出発進行しました。「M25のルートでいいよね。」と言われたので、「それで」と返答しました。時間帯は夕方の5時で帰宅ラッシュの時間でしたが、M25は経験上最短最速ルートだと知っていたので、そのまま安心してキャブのなかでうとうとと眠りに落ちてしまいました。30分ぐらいしたところで目が覚めて、周りを見渡したところキャブは想定外の高速道路から降りて下道を走っていました。「えーーーーー!!!なんで高速降りた?」理解不能です。念のためグーグルマップで高速の混み具合を確認したところ、渋滞の赤い線一切なし、というか通常より空いていました。私も過去何度が車でヒースローから自宅に帰ったことがありましたが、ラッシュ時でも40-45分ぐらいです。参考までにスマホでUberの所要時間を確認したところ47分と表示されていました。結局、なんだかんだで1時間30分ほどキャブにゆられ、料金メーターを見たところ、なんと「140ポンド!!!」。Uberなら80ポンド、空港タクシーを事前予約すれば70ポンド、安い時で60ポンドです。もう2度とブラックキャブは使わないと心に決めた瞬間でした。ブラックキャブはロンドン都心で半径2キロぐらいの異動には便利ですが、長距離はとにかく料金が高いので使わないのが賢明です。都心で終電逃した場合で家までの足がないといった緊急時はブラックキャブを使うのは致し方ないと思いますが、それ以外はUberかBoltが安くて安心です。

英国にはクレーマーは存在しない!?

クレーマーって日本人特有のキャラクターなのではないでしょうか。英国に来て、15年になろうとしていますが、英国であまりクレーマーって見ませんね。たまにレストランなどにいって、ミディアムレアで注文したはずのステーキがウェルダンだったりすると注文どおりでないと文句を言っているひとを見かけますが、まあ普通は文句を言いますよね。これはクレームでもなんでもありません。ステーキの焼き具合って肉をとにかく好んで食べる英国人にとっては、ステーキのミディアムレアとウェルダンの違いは、日本人にとって牛丼と天丼ぐらいに違いがあります。英国では、クレームをする奴ほど小者とみられる傾向があるので、日本の携帯ショップの窓口で怒鳴っているおじさん的なものを見かけるとことはほとんどありません。では英国人は大人なのかと言いますと、そんなことはありません。彼らは、けっこうな確率で自分に起こった嫌なことを覚えていて、自宅に帰ってから家族に愚痴をこぼしています。 パブでの注文時 日本人はラーメン屋などで横入りをせずに、順番をしっかり守る民族だと言われがちですが、英国人も意外に順番は守ります。特にパブなどで飲み物を注文するとき、長いカウンターの前に行って注文するのですが、たまにバーキーパー(英国ではカウンターの中にたっているひとをバーキーパーと呼びます。)が自分に気づいてない場合があり、自分よりも後にきたひとに注文を聞くことがあります。注文を待っている人達は誰が自分よりも長く待っているということを把握しているので、仮にバーキーパーが自分よりも長く待っているひとを無視して自分に注文を聞いてきた場合に、「あの方が先です。」と注文の権利を自分より先に待っていた人に譲る場面を何万回も見たことがあります。とてもほっこりする瞬間です。 公衆トイレではあまり順番を守らない 英国人が順番を守らないのは公衆トイレの列です。どのぐらい切羽詰まっているかによるのですが、ご年配の方は我慢できる筋力が若い人より弱いので、時々行列を無視してトイレに駆け込むのをよく見かけます。もし、こちらも切羽詰まっていたら言いますが、いかにもご老体という方は誰も何も言いません。公衆の面前で漏らしてしまったらその日が台無しになってしまいますし、残り少ない人生を有終の美で飾ってほしいという願いがそうさせているのかもしれません。いずれは、自分が公衆トイレ優先権をゲットした暁には、行列無視してどんどん脱糞していくつもりです。 日本にクレーマーが多い理由 話が少し脱線してしまったので、本題に戻します。英国にいて、たまに日本に帰るからよく見えてしまうとい錯覚のせいか、日本ってクレーマー人口がいちばん多いのではと思ってしまうほどクレームしているひとをよく見かけます。何でなのかと考えました。私の出した結論は次のようなものになります。 過剰なサービス まず、上がられるのが過剰なサービスです。日本のサービスが世界一だと誰かが行っていましたが、あくまで一部のひとで、世界中のすべてのひとの公認ではありません。過剰なサービスは、消費者を甘やかします。そして、消費者を怠けさせます。怠けてしまった消費者は、自分の思い通りのサービスが受けられないとキレます。そしてクレーマーになってしまうのです。例えば、ビジネスホテルに泊まったとします。バスルームに歯ブラシがなかったとき、フロントに電話して持ってきてもらいます。これが、英国では、まずバスルームに歯ブラシなんかありません。バスルームに歯ブラシが置いていないのが’当たり前なので、フロントに文句をいう必要がありません。日本のクレーマーはあるべきものがないという状態にキレます。英国は、無いべきものは無いのでキレることはありません。あるべきものという過剰なサービスを生み出したのは他でもない日本人なのです。自分で自分の首を絞めるという諺を作り出した日本人は自分の首を絞め続けているのです。お客様は神様だと日本では教えられますが、英国ではそんなことはありません。パブでスタッフに横柄な態度をとった客は店を追い出されて終わりです。 日本という国は、いつから過剰なサービスを追い求めてきたのかわかりませんが、どんなにいいと言われても過剰摂取は体に毒です。英国のように、もっと適当にその場しのぎのサービスで十分お金は稼げます。日本が英国レベルになったら、いつか日本に戻って住んでもいいかなと思います。

イギリスは医療費が無料って本当なの?

イギリスは医療費が無料って本当なの? イギリスは医療費が無料だと聞きましたが、本当にそうなのでしょうか。日本から来たかたにこの質問をよくされます。正直私も12年前にイギリスに来たときは同じ質問をイギリスに長く住んでいる日本人にしました。では、実際のところどうなのでしょうか。 イギリスで一般的に医療費といいますと、下記のものとなります。 GP(General Practitioner)日本語で言い換えますと一般開業医となります。 救急病院 精密検査費用 手術代 入院費用 などです。 GP(General Practitioner)一般開業医とは? GPとは、いわゆる町医者です。登録さえすれば誰でも無料で診察を受けることができます。もちろんイギリスに住んでいない旅行者でも登録さえすれば、無料で受診することができます。イギリスは各地域に開業医が点在しており、「自分が病気かもしれない」「体調が悪い」といった場合にまずこのGPを訪れて診察をしてもらいます。そして症状に見合ったお薬の処方箋を出してもらいます。と、ここまでの過程はいっさい料金がかかりませんが、薬代はかかります。イギリスは薬代がべらぼうに高いのではないかとご心配される方もいるかと思いますが、薬代は普通です。 気軽にGPには行けない? GPでお医者さんに診てもらうのはそんな簡単なことではありません。まずは電話での予約が必須となります。地域によって誤差はありますが、基本的に1週間~2週間は待たされることとなります。ですから、朝起きたら体調が良くないので、GPに電話して午後いちばんで診てもらうなんてことはできません。ただ小さなお子さまや持病をお持ちのかたは優先して見てもらえますので、その日のうちの受信も可能です。「1~2週間も待たされたら体調普通になってるよ!」とツッコミを入れたいところですが、「1~2週間で体調がもとに戻っているぐらいのひとは病気じゃないでしょ!」と逆にGPの受付けのひとにツッコまれるので注意してください。小さなお子さまでもなく、持病もちのひとでもないひとがすぐに受診してもらいたい場合はどうすればいいのか?その場合はA&E(Accident and Emergency)いわゆる救急病院に行きます。もちろん無料です。 GPは、診察して処方箋を出してくれるだけではない GPは総合病院へ紹介状を書いてくれたりもします。GPには残念ながら精密検査をする医療機器がないため、本格的な検査をするとなると総合病院に行かなければできません。総合病院はGPなどから他のお医者さんからの紹介状がないと、検査や手術をしてくれません。つまり、大きな総合病院に行くには、まずGPに行かなければいけないのです。ちなみにですが、総合病院での検査や手術も無料で受けることができます。また、入院もGPではなく総合病院となります。 歯医者も無料なの? ここまでの話を総合すると、イギリスでは薬代以外は何もかからないと勘違いされるかたも多いかと思いますので、少し補足いたします。日本では歯医者も医療費としてあつかわれていますが、イギリスでは歯医者は医療費としてあつかわれていません。イギリスでは歯医者へ通うことが義務付けられています。周期は6か月に1回です。かかる費用ですが、1回の受診で何も問題がなければ20ポンドぐらいです。かりに虫歯が見つかったとして、詰め物をするとなった場合は別途で65ポンドぐらいかかります。 その他にかかる医療関係の費用は? 歯医者以外にかかる医療関係の費用ですが、目の検査です。イギリスは、目の検査をするとき眼鏡屋さんに行きます。眼科の病院に行くのは眼鏡屋さんで検査を受けたときに何か異常が見つかったとき、眼科の受診をすすめられます。その場合は眼鏡屋さんから紹介状を書いてもらうことになります。 まとめますと、イギリスでは基本病気になっても治療にお金がかかることはありませんが薬代はかかります。また、歯医者と目の検査は無料ではありません。

ロンドンで車を持つべきか、持たないべきか?

どのくらいのひとが車を所有しているのか? 車を所有ししている世帯の割合はイギリス全体で80%、ロンドンでは57%というデータとなっています。              所有率が100%を超えている日本に比べれば少ないと言えます。イギリスの総面積は約24万㎢で日本の約37万㎢にくらべ狭いので車の所有率が下がるのもなんとなくうなずけます。 ロンドンでの路上駐車事情 ロンドンに来て車を運転したいと思っているひとが最初に直面するのが「路上駐車」です。ロンドン市内は道が狭いくせに路上駐車が禁止されていない道路が多いのです。場所によって住民以外は駐車してはいけないところもありますが、ほぼ全域で路上駐車ができるようになっています。住民以外は駐車してはいけない場所でも年間20ポンド~400ポンドを区に支払えばパーミットがもらえいつでも路上駐車ができるようになります。パーミットの値段は住むエリア、管轄する区によって異なってきます。都心部に関しては、路上駐車パーミットへの申請があまりにも多いので、申請してももらえないケースもあります。データによりますと、ロンドンで所有されている車の数は300万台で、運転されず駐車されている割合は95%と言われています。また、路上駐車されている車の割合は全体の43%になり、単純計算で149万台が路上駐車で路上駐車に使用されている総面積は14㎢という広範囲にわたります。 路上駐車があたりまえのロンドンで困ること ただでさえ道幅の狭いロンドン市内では路上駐車によってさらに道幅が狭まっています。通常2線の道が路上駐車によって1車線になってしまっていて、すれ違いが簡単にできない道が多数存在します。お互いに譲り合いながら道路をつきすすんでいかなければいけないので、あまり運転の得意でないひとにとってはかなりストレスになります。また、路上駐車する機会も増えることになりますが、縦列駐車が下手なひとは駐車するのにかなり手間どうかと思います。それと路上駐車している間に車をこすられることがよくあります。日本とは違い誰も手紙などおいていきません。だいたいは当て逃げされるのがおちです。 車を持つメリット 正直都心で駅近くに住んでいるひとには車は必要ありません。ただ、日本人がよく住むエリアで日本人学校があるアクトンや日本人補習校があるロンドン北部フィンチリーなどに住む場合は車があるとかなり便利です。スーパーまで徒歩20分以上かかるような場所もたくさんありますし、子どもの送り迎えに車でなければいけない学校に通うことになることも考えられます。徒歩圏内にすべてあればいいのですが、そのようなエリアの物件はなかなか空きがでません。また、雨が多いロンドンでは車があると何かと便利なのは間違いありません。あと、夜間に出かけなければいけないときも車でなら安心ですよね。 車を持つデメリット 車を持つデメリットとしては、まず費用がかかります。購入費はもちろんのこと、税金、保険、車検などの維持費だけで毎年数百ポンドがかかってきます。あと、車を運転していると事故を起こすかもしれません。事故後の対応はいろいろとストレスになります。 けっきょくのところ車は所有すべきなのか? 車は必要なら持たなければいけませんし、必要ではないなら持たないほうがいいという結論です。都心で徒歩圏内になんでもあるのに無理して車を持って、路上駐車を余儀なくされ、時々こすられても自腹で修理しなければいけないくらいだったら持たないほうがいいのではと思います。少し郊外に住み、子どもの学校の送り迎えに必要だということでしたらぜひ持つことをお勧めします。イギリスの国内を車で旅行したいならレンタカーという手もありますし、電車やバスでも旅行はできます。日常生活で車があったほうが間違いなく便利ということでしたら車は持つべきだと思います。

イギリス人の典型的なお酒の飲み方

飲むときは飲むだけのスタイル みなさん他の国のひとがどんなお酒の飲み方をするか気になったことありませんか?私はとても気になるタイプの人間です。そこで、私の住むイギリスではどんなお酒の飲み方が主流というか当たり前なのでしょうか。イギリス人は飲むときはパブで、食べるときはレストランと使い分けているひとが多いようです。田舎のほうに行くとパブしかない町などがたくさんありますので、そういったところではパブで食事をします。 パブで飲むのが普通 まずは飲む場所です。みなさんもちろん家でも飲みますが、本格的に飲むのはやっぱりパブです。パブってよく聞きますけどバーみたいなお店のことでしょうか?日本やアメリカはバーと呼びますが、イギリスではパブと呼びます。パブ英語でPubはPublic Houseの略で16世紀にはじまった一般大衆向けに食事と飲み物を売っている建物が進化して現在のお酒を飲むパブになったと言われています。 パブでは何を飲めるのか? パブでよく飲まれている飲み物は、ビール、ワイン、シャンパン、ウィスキー、ブランデー、ウォッカなどでカクテル系はあまり見かけません。イギリスではカクテルを飲みたいときは、バーに行きます。 パブでは何がおつまみ? イギリスでは食べながら飲むという習慣があまりありません。飲むときは飲む。食べるときは食べるのが一般的です。おつまみが全くないわけではありません。ピーナッツ、ポテチのようなお菓子系のおつまみはどこのパブでもあります。その他にもフライドポテトなどをつまみに飲んでいるひともたまに見かけます。 パブは飲むだけの場所? パブはお酒を飲むだけの場所と勘違いしているひとがいるようですが、パブは食事をする場所でもあります。パブによっては食べるエリアと飲むエリアが分かれているところも多く、お酒を飲むだけのひとは食事をするエリアに入れなくなっています。お酒を飲むと声が少し大きくなるのはイギリス人も一緒なので、静かに食事したいひとの迷惑にならないようにエリアを分けているところが多いようです。パブの定番メニューといえばフィッシュアンドチップス、ソーセージアンドマッシュ、バーガーアンドチップスなどがあります。パブメニューに関してはこちらをご覧ください。 土曜日はカレーの日 イギリスの伝統的な土曜日のすごし方といえば、ディナーにカレーを食べることです。カレーといっても日本のカレーではなく、インドカレーです。インドはもともとイギリスの植民地だったためイギリスにはインド人がたくさんいます。その影響かいたるところにインド料理屋さんがあります。しかもとても美味しいです。そんなインドカレー好きの平均的なイギリス人の土曜日のスケジュールを簡単に説明します。 時間 行動 9:00 まだ爆睡中 10:00ごろ 起床 11:00 ぼーっとする 12:00ごろ ブランチ 13:00 休憩 14:00 自由行動、*軽い筋トレ、調子がいいときはスポーツジムで軽く汗を流す 15:00 16:00 17:00 パブに出発 17:20 パブに到着 17:30 パブで飲み始め、主にビール 18:00 ビール2杯目 18:30 ビール3杯目 19:30 インドカレー屋に移動 20:00 インドカレー屋に到着 20:15 注文 20:45 インドカレーがテーブルに到着 21:30 完食 22:00 帰宅 *一応健康に気をつかっているので、暴飲暴食前の運動は必須です。 日本人の飲み方とは違ったイギリス人の飲み方を理解していただけましたでしょうか。お酒の飲み方がマンネリしている方は一度ためしてみてはいかがでしょうか。少し違った酔い方をお楽しみいただけるかと思います。